年賀状の将来 ー 電子年賀状が普通になるのはいつ?

プリンタ故障のため、2024年の年賀状は既成の印刷済みのものを使うことに決めました。従って、宛名書きや差出人住所氏名は「手書き」となります。今年はそれで仕方がないとしても来年はどうしようか思案しています。

年齢を重ねるに従い、「年賀状じまい」にする人や、電子年賀状に変更する人が少しずつ増えてきました。来年から、郵便物が大幅に値上げするとの報道がありましたので、ますます年賀状の発行数が減り、そうしてますます年賀状の発行枚数が減るという Death piral(デス・スパイラル)状態が進
みそうです。

普段会わないけれども仲が良かった人やお世話になった人にはできるだけ年賀状を出し続けたいと思いますが、それほど親しいわけではない人宛の年賀状は、プリンタ故障及び年賀状の値上げをきっかけに出すのはやめにしようと思っています。

メールアドレスが分かる人に対しては、電子年賀状にしていきたいところですが、年上の人に対しては失礼にあたりそうなので、紙媒体の年賀状を続けるほうがよさそうです。

電子年賀状なら、体が動く限り続けられますが、電子年賀状が普通になるのはいつのことでしょうか?

政府がマイナンバーカード普及のため、よからぬことを考えるかも知れません。
「マイナンバーカードを持っている人は、相手の住所や電話番号を登録するだけで相手のスマホ宛に電子年賀状が出せます!」
と言い出したりして・・・?
まさか!

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