SNS の詐欺対策 – 億単位のユーザを味方につければよい?

SNSの詐欺広告が話題になっています。特に有名人の画像(写真)や動画が詐欺広告に多数使われており、関係者に被害を与えるとともに、SNSの一般ユーザーにも実害をもたらしています。

今一番とりあげられているのが facebook を提供している Meta 社や Googleのアルファベットです。どちらもユーザーが億単位にのぼりますので、一定のアルゴリズムのもと詐欺広告を発見するだけでなく、人海戦術で発見・削除を行っています。しかし、それではおいつかないのは明らかです。

ここは、億単位の一般ユーザを味方につける以外ありません。詐欺広告を発見して通知してきた(最初の)ユーザにポイントを与え、ポイントがたまったユーザが換金できたり、提供する有料サービスを無料にしたりする方策が思いつきます。どれだけのポイントを与えればインセンティブになりかつSNS企業の利益を圧迫しないかは予測できるはずです。利益をかなり圧迫するようであれば、付与ポイントを減らせばよいです。
これはよいアイデアだと思いますが、いかがでしょうか?
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