才色兼備で権力持てば怖いものなし-松川ルイ18世(笑)

研修旅行でも、研修が終わったらついでに観光をすることはあまり問題はありません。しかし、既得権に慣れていくにつれ、「これくらいはよいだろう」という気持ちになることが多くなり、いつの間にかエスカレートし、「国民がどう思うか」など考えなくなるようです。

自民党の松川るい氏は、東大法学部を出て外務省に勤務したことのある「才色兼備」の国会議員(二児の母親、夫は外務省の高官)ですが、現在、フランス「研修」旅行での振る舞いで話題の中心にいます。

自民党の国会議員の海外視察(という名の観光を兼ねた「研修」旅行z9では、標準として、飛行機はファーストクラス(東京=パリ間は300万円のところ、自民党議員は200万にしてくれる慣行があるとのこと!)にしてもらえるそうです。自己負担(30万円)をし、「党費を使っているので国民の税金は使っていない」「誤解を与え反省している」と苦しい弁解をしています。しかし、子供を「研修」旅行につれていったことがわかり、弁解はさらに苦しくなっています。(子供はパリの日本大使館が世話をするように指示が出ていたそうです。「研修」旅行中の30人以上の世話に加えて子供の世話までしないといけないということで、「一部から」不満がでていたそうですが、岸田総理はこの件の報告を受けても、無反応だったと伝えられています。自分の長男の不祥事のこともあり、注意はできないようです。)

本人の意識では、「自分が民間で勤めていたら現在の収入(国民の税金!)の何倍もの給料をもらえるだろう」「国に尽くしているのだからこれくらいいいではないか」という意識でしょうが、それならどうぞ民間で働いてがっぽりかせいでくださいと言いたいところです。
楽天アフィリエイトの成果(ポイント)は本ホームページのメンテナンス費用にあてさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました