待てば海路の日和あり?-アフィリエイト広告

ホームページで多くの記事をアップしている者なら、「アフィリエイト広告
を活用すればそこそこの利益を得られるのではないか」という”誘惑”?に駆ら
れるのではないでしょうか?

私も過去、Google Adsense 及び Amazon のアフィリエイト広告をラッセル
のホームページに貼り付けていました。スタート当初は「有望」と思われまし
た。しかし、何らかのルール違反があったということで、アフィリエイト用の
アカウントは両方とも利用停止(いわゆるアカバン)となり、撤退しました。
こちらが意図的にルール違反をしてなくても、たとえば、広告提供業者に経済
的損失を与える「現象」が起こればアカウントは利用停止に追い込まれます。


Amazon アフィリエイトの場合は利用停止の理由はよくわかりませんが、
Google Adsense の方は「見に覚え」が少しありました。これくらいよいだろ
うと思っても、ルール(ほとんどの人が読まず)に違反した場合には容赦なく
アカバンとなってしまいます。

アカバンになれば、アカウントの再開はほぼ不可能です。Google と Amazon
にアカウント停止の理由を聞いても具体的には教えてもらえません。無理だろ
うと思いながら、これまで何度もアカウントにログインを試みてきました。
しかし、何度試みてもだめでした。

ところが、Google Adsense 広告のほうは意外にも利用できるようになりま
した。その理由を想像してみると次のようなことが考えられます。

(1) 以前、ホームページは so-net上の Webページ提供サービス(「U-Page+」
サービス)を利用していましたが、so-netがサービスを2021年1月28日に終了
したことにともない、さくらインターネットのレンタルサーバにホームページ
を移動しました。
(ただし、これだけでは、アカウントは復活できませんでした。))

(2) 主に使うメールアドレスの変更(so-net ではメールサービスは引き続き
利用できていましたが、主に使うメールアドレスを Gmailに変更)

(3) 担当者の変更(2年ごとくらい?)が影響した?

以上の3つが考えられますが、7月15~16日の連休明けの17日に処理された
ために、速く処理したい担当者が「手抜き」してくれたかも知れません(笑)。

さて、そうすると、Amazon Affiliate のアカウントも再開してもらいたい
ものです。Google のメール(gmail)は アマゾン日本支社に知られています
ので、さくらインターネットのメルアドを使うようにする必要があります。
しかし、ホームページには大量の Amazaon の広告が貼り付けられており、こ
れまでに大量の広告を削除してきましたが、まだかなり多くの広告が残って
います。2万件以上のコンテンツがありますので、全て旧い広告を削除するの
はほぼ不可能です。人間(アマゾン担当者)が目で確認しても旧い広告を発
見することはほぼ不可能ですが、広告発見のツールを使われたら、すぐにわ
かってしまいます。最初の申請だと思えばそういったツールを使うことはな
いでしょうが、大きな賭けではあります。今しばらく様子待ちにします。

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